動画でノウハウ

A4サイズ☓6ページパンフレットの巻三折加工（横型）の説明です。会社案内パンフレットや商品カタログ、サービス案内など、多目的に使える仕様です。A4サイズを横に3枚並べた形です。A4サイズでいうと紙面が6ページあるのでA4の6ページと呼ばれます。
折加工は『巻三折加工（まきみつおりかこう）』です。
制作会社にオーダーする時は『A4サイズの6ページ　巻三折　横型パンフレット』とオーダーしてください。

中面は広げるとA4サイズを３枚つなげたレイアウトができるので、比較的自由なレイアウトが可能です。デザイン性を重視した会社案内パンフレットに使われる事が多いです。

変形サイズのコンパクトサイズのリーフレット（Z折り）の解説です。店舗案内やちょっとした商品案内など、飲食店や物販に関わるお店のリーフレットに使われる事の多い変形サイズのリーフレットです。今回は12cm×12cmの正方形サイズのリーフレットで解説しました。
変形サイズの場合は特に決まりはなく、ご希望の仕上がりサイズで印刷が可能です。ご希望の仕上がりサイズを制作会社さんに伝えましょう。

また、こちらの変形リーフレットは「Z折り」という折加工を施しています。巻三折と異なり、裏面・中面の概念がなく使えます。両面が表のような感覚でデザインすることが可能です。

パンフレット制作の過程における『ドラフト作成サービス』というオプションサービスの説明です。印刷物のデザイン作業工程に関するご質問の中で、最も多いのが『どのようにデザイン案を見せてもらえるのか』『デザイン案の修正はできるのか』という質問です。

弊社の『ドラフト作成サービス』は、デザイナーがデザインする前に、限られた紙面の中で、原稿（情報）をそのように配置するか等、下書きの状態で（主にレイアウトを）みていただくオプションサービスをいいます。

いきなりデザインに入るのではなく、ディレクターが作成した下書きをベースに、お客様のご希望を事前に詰めることで、『デザインが大きくイメージと違う』という差異が生じにくくなります。

よく、『会社のロゴマークデータが無いんですよぉ』というお声をいただきます。企業のロゴマークは会社の顔と言われるほど大事なものなのですが、結構、ロゴマークデータの管理がおざなりになっているケースも多く見られます。

すでに印刷してある販促物からロゴデータをデータ化することができますので、そのやり方について本動画でご説明いたします。

本動画は、ロゴマークの書き起こし・トレースの説明です。どのようにしてデザイナーがロゴマークの書き起こしをしているのか、その作業工程も動画でまとめております。

弊社におけるプロフェッショナル文字校正サービスとは、印刷入稿直前に行う文字校正サービスのことです。印刷物を作成する一連の過程における文字校正は、基本的にお客様に行っていただきますが、制作会社である弊社内でも、最終的なチェックを丁寧に行うことで、印刷後に発見される誤字脱字や様々なエラーを発見し、再印刷のリスクをさげることが可能です。弊社での文字校正サービスは、印刷物制作におけるすべての作業が完了し、いよいよ印刷にかける手前で行います。一人がPDFを確認、もう一人がプリントアウトした紙面をみて、ふたりで読み上げながら文字を確認します。

文字の確認のポイントは、誤字脱字はもちろんのこと、整合性のとれていない表現や誤解を生む言い回しはないかなども確認します。

これまで弊社では、パンフレットやカタログのデザイン制作・印刷を主なサービスとして営業してまいりましたが、昨今のデジタル媒体の普及に伴い、パソコンやスマートフォンで見やすい『電子カタログ（ウェブカタログ）』の取り扱いも開始いたしました。
つきましては、以下の期間、キャンペーン価格でご提供いたしますので、このリーズナブルなキャンペーン期間中に、ぜひお問い合わせください。

当社のウェブカタログはランニングコストが不要で売り切りとなります。