業務の効率アップ
オリジナル伝票
見やすく、使いやすい
レイアウトを提案!
完全オリジナル伝票
伝票作成とは
日本社会において伝票類は、ビジネス上の取引や支払いなどの大切な情報を記録するために作成されます。
具体的には、契約書、売上伝票、仕入れ伝票、請求書、領収書、支払い伝票などがあり、様々な重要なシーンで使われます。
これらの伝票は、取引や支払いの際に必要な情報を記録することで、会計処理や税務処理、財務報告などを正確かつ迅速に行うことができます。
また、伝票は取引に関する情報を明確に示すことで、問題が生じた際に紛争解決の手段としても活用されます。
このようなビジネスシーンで重要な役割を担う伝票類をオリジナルデザインで作成いたします。
ビジネス上の取引で使いやすくミスの起きにくい誌面構成はもとより、伝票を渡す相手にも分かりやすいユーザーフレンドリーな伝票をご提案いたします。
伝票の使用について
オリジナル伝票を作成する場合は、以下の仕様を決定します。
現場のビジネスシーンにあわせて、より使いやすい仕様を決めましょう。
複写の枚数
3枚複写とは3枚組になっており、2枚目と3枚目に複写される伝票です。
まずは、複写が必要であるかを決定します。
- 伝票の複写が必要がどうか。
- 複写が必要な場合は、何枚複写が必要であるか。
複写はノーカーボン紙で転写されます。
転写されるインクの色は、だいたい青発色です。
(まれに黒発色のノーカーボン紙もあります。)
(複写が必要ない伝票の作成も可能です)
冊数
伝票の冊数を決定します。
だいたい、1冊あたり50組が標準です。
50組の伝票が何冊必要かを決めましょう。
ただし、複写枚数が多い場合(5枚複写以上など)の場合は、1冊当りの組数が減る場合があります。
逆に、1冊当り100組などにしたい場合は、複写枚数が少ない場合なら対応できることが多いです。
上記以外の指定の組数(20組、25組など)で作れる場合もありますのでご相談ください。
また、冊子のように綴じずにバラバラの状態の伝票も作成可能です。(のり綴じの場合でも、簡単に剥がすことができますのでご安心ください。)
版数
版の数を決定します。
版とは、1箇所でも内容が異なれば、違う版として扱われます。
例えば、領収書の場合、1枚目が領収書で2枚目が領収書(控)になります。
これらは文言が異なる紙が2枚で1組になりますので、2版ということになります。
内容が異なる用紙の数分、版が必要になりますので、必要な版数を決定します。
ナンバリング
ナンバリングが必要かどうかを決定します。
ナンバリングとは通し番号です。後々、管理するときに必要になる場合がありますので、ナンバリングの有無も決定しておきましょう。
通常は、6桁や7桁の連番入れることが出来ます。
但し、番号の前につく「No.」などの英数字は印刷になりますので、デザインデータを作成する時に反映させます。
ナンバリングの有無と、その番号の前につく英数字なども検討しておきましょう。
ミシン目
伝票にミシン目が必要かどうかを決めます。
ミシン目を入れることで、簡単に切り取れるようになります。
ミシン目を入れる場合は、一般的には2枚目以降すべてに入れます。
ファイルパンチ穴
ファイルパンチ穴は、ファイルなどに伝票を綴じる時のための2つの穴です。
通常は、直径6mm、幅80mmのサイズになります。
ファイルパンチ穴が必要かどうかを決めます。
折返し下敷き
折返し下敷きをつけると、裏表紙を下敷きとして使用できます。折返し下敷きが無い場合は、別途下敷きを用意して伝票を使う必要があります。複写伝票の場合は、筆圧により下まで転写されてしまいますので下敷きは不可欠です。
※ミシン目が入らない場合は取り付けることは出来ません。
サイズ
オリジナル伝票のサイズは、規格サイズである、A4、A5、B5、B6などに対応しています。
まずは、どのようなサイズで伝票を作るか決定しましょう。
《規格サイズ》
- B6サイズ:128×182mm
- A5サイズ:148×210mm
- B5サイズ:182×257mm
- A4サイズ:210×297mm
上記のような規格サイズ以外の変形サイズにも対応しています。
用紙
伝票類の用紙厚さは、一般的には『#40』というものが採用されます。それよりも厚い紙を希望される場合は、#60、#80、#100、#130などの厚みの紙もありますので、お好みで選択できます。領収書などは、控えとなる2枚目を厚くする場合が多いようです。
その他、色上質などの色の付いた用紙なども対応できます。
料金
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